これまでツアーや個人ボランティアに1人で参加していたが、ようやく9回目にして念願かなって知人5名を連れてボランティアに行くことができた。
活動場所に選んだのは宮城県亘理郡山元町。帰りのアクセスを最優先にこの場所に決めたのだがこれが大正解。メンバー6人全員が満足する有意義なボランティアの旅となった。
これまでツアーや個人ボランティアに1人で参加していたが、ようやく9回目にして念願かなって知人5名を連れてボランティアに行くことができた。
活動場所に選んだのは宮城県亘理郡山元町。帰りのアクセスを最優先にこの場所に決めたのだがこれが大正解。メンバー6人全員が満足する有意義なボランティアの旅となった。
7月17日(日) 2011 J2リーグ戦 第21節
湘南 2 – 0 千葉 (19:03/平塚/9,340人)
得点者:17′ 大井健太郎(湘南)、44′ 中村祐也(湘南)
特に驚きもしない結果。首位から陥落したとはいえ、実力以上の順位にいただけなので、クラブもサポーターもほんわかした雰囲気ではなく気を引き締めて、今後の試合に臨んでいくべきだと思う。
これまで過去に7回災害ボランティアに参加してきたが、いずれもボランティア・ツアーを始めとする団体での参加だったこともあり、ものは試しということで個人ボランティアとして福島県のいわき市に行ってきた。
1ヶ月ぶりの石巻での活動。今回の活動は今までの災害ボランティア活動の中で最も作業負荷が小さかった。作業時間は実質2時間半程度。全力を尽くさなくてもその日のノルマをこなせたことで、(このエリアでの)災害ボランティア活動も次のフェーズに入ったことを感じた。しかし初夏の日差しは暑かった。
昨シーズン、日立台でリカルド・ロボの見事なゴールで首位柏と引き分けた栃木を見ているだけに、試合前からこの日の「首位」栃木FCのパフォーマンスを非常に警戒していた。
普段私は災害ボランティア活動のことを「ちょっとだけ遠出する町内会の催し」と表現することがあるのだが、今回は完全に「町内会の催し」に組み込まれる形での活動になった。
それはどこかなつかしい体験であり、わたしにとって楽しい思い出として刻まれた。
芸能人たちがこぞって炊き出しに訪れることで有名な宮城県石巻市。自衛隊の拠点があったことや様々な条件が重なり被災地の中でも復興のスピードが速いと言われている。
確かに釜石や久ノ浜に比べれば、道に横たわる瓦礫の量は多少少なく、細い小道にも重機の姿が見られ復旧の進展が形となって表れている。だがやはり被災地は被災地、ボランティアの助けが必要な事には変わりなかった。
たった3日間という短い期間ですが、東北へ災害ボランティアに参加したこともあって、最近「ボランティアに行きたいと思ってネットとか調べるんだけど、どうやって行くのがいいのかよく分からない」という声をよく耳にするようになりましたので、(特に東京を中心とした首都圏在住者の)初めて震災ボランティアに参加する方のために向けた情報をご紹介したいと思います。
5月4日(水) 2011 J2リーグ戦 第10節
千葉 2 – 1 愛媛 (14:03/フクアリ/11,834人)
得点者:27′ 伊藤大介(千葉)、47′ 関根永悟(愛媛)、90′ 深井正樹(千葉)
いまさら愛媛戦で申し訳ありません。実はGWから念願の被災三県の災害ボランティア活動に従事していまして、岩手県の釜石と福島県のいわき市久ノ浜へ計3日現地で活動を行ってきました。
東京電力福島第一原子力発電所から約30キロのところにある町、福島県いわき市久ノ浜で2日間災害ボランティア活動を行ってきた。