5月4日(水) 2011 J2リーグ戦 第10節
千葉 2 – 1 愛媛 (14:03/フクアリ/11,834人)
得点者:27′ 伊藤大介(千葉)、47′ 関根永悟(愛媛)、90′ 深井正樹(千葉)
いまさら愛媛戦で申し訳ありません。実はGWから念願の被災三県の災害ボランティア活動に従事していまして、岩手県の釜石と福島県のいわき市久ノ浜へ計3日現地で活動を行ってきました。
生まれてこの方ボランティア活動との関わりは皆無でしたが、報道よりも復旧のスピードが遅く疫病発生のリスクも高まり、もうのんびりしていられない!という気持ちになり、気がつけば現地に向かうバスに乗っていました。ただ、気分としては臨海時代の「俺が観戦しなければこのクラブは潰れる!」というあの頃の気持ちに近いと言えば多くの方が分かってくださると思います。
ということで、今期はレビューについてはかなり簡易的なものになると思いますので、その辺り何卒ご容赦ください、というお願いでした。
いや決して「オーロイがいない時の組み立てが課題」以外に言うことが無いからではありません。いやたぶん(笑)。後は、「サイドバックが攻撃に絡めるようになれば強くなる」以外に言うことが思い当たらないからではありません。
ともあれ、徳島戦で落とした「勝点1」を除けば上々の結果が出せていると思います。後は本当にこの課題をどうするかだなあ。本当に。