この著書の主人公である溝畑宏氏が前原国土交通大臣の意向を受け観光庁長官に就任したとのニュースを耳にして、「なんだ、結局トリニータを捨てて自分だけ脱出かよ」と、私はJリーグを愛する人間として強く怒りを覚えた。
社長・溝畑宏の天国と地獄 ~大分トリニータの15年 | |
木村 元彦
おすすめ平均 |
この著書の主人公である溝畑宏氏が前原国土交通大臣の意向を受け観光庁長官に就任したとのニュースを耳にして、「なんだ、結局トリニータを捨てて自分だけ脱出かよ」と、私はJリーグを愛する人間として強く怒りを覚えた。
社長・溝畑宏の天国と地獄 ~大分トリニータの15年 | |
木村 元彦
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(以下、書いてから思ったのですがかなり言い過ぎ(笑)。改めて読むと前の晩に書いたラブレターを翌朝読んだ時の気分になるのですが、せっかく書いたのでそのまま公開します・笑。)
「普遍的な音を作りたい」と砂原良徳がインタビューで語っている。
60年代の名曲たちが、それこそ普遍化された曲として2010年の現代において今なお輝き続けるのに対して、電子音を取り入れた80年代以降の楽曲は時代を超えられず消費、陳腐化しているのを見ると、電子音というのは何とも「足が早く」扱いの難しい音であると常日頃から考えさせられる。
緻密に計算されたギターのリフはさらに磨きがかかり、まるで名作と言われる建築作品のような構造美を表現するまでになり、前作「Antidotes」とは打って変わった(自己を押し殺したというより)何かを達観することで生まれた抑制により、今作が帯びる精神性はかつてない高みへとわれわれを誘うほどのものになったと言える。
この時代に生まれた者の責任として、この作品を耳にし、再び前へと歩みださなければならない。
注文していたTRUCK FURNITURE のローテーブルがようやく到着。イメージどおりの一品でうれしくて仕方がない。
これほど配給会社のプロモーションが失敗し、作品の周辺情報から生まれる先入観の為に、作品の持つクォリティが全く評価されていない映画も珍しい。
バットマン「ダークナイト」の銀行強盗、カーチェイス、病院爆破のシーンで採用されているIMAX撮影に深く感動し、同様の映像体験を求める中で見つけたIMAX撮影による映像作品「CHRONOS」。
米国の大統領がオバマに決まり、やっとのこさ民主党に政権が移りましたけど、この8年でどれだけアメリカが「おもしろい」ことになっていることを、生きた情報として伝えてくれる一冊。
電気グルーヴの新作「Yellow」のインタビューのなかで、「”Mole ~モグラ獣人の告白~”」のモグラ獣人が、仮面ライダーアマゾンに登場するキャラクターであることを知って、Youtube でアマゾンの映像を探したのですが、衝撃映像過ぎて思わずエントリー投入!子門ワールド炸裂です!!