3月6日(日) 2011 J2リーグ戦 第1節
北九州 0 – 3 千葉 (13:03/本城/3,359人)
得点者:33′ 深井正樹(千葉)、54′ 米倉恒貴(千葉)、72′ オーロイ(千葉)
相手ディフェンダーがシュート体勢に入った米倉の前に身を乗り出しシュートコースを塞ぐかに見えたが、米倉は素早い足の降りでボールを蹴り、ゴール右上にこの日チーム2得点目となる強烈なゴールを突き刺した。
3月6日(日) 2011 J2リーグ戦 第1節
北九州 0 – 3 千葉 (13:03/本城/3,359人)
得点者:33′ 深井正樹(千葉)、54′ 米倉恒貴(千葉)、72′ オーロイ(千葉)
相手ディフェンダーがシュート体勢に入った米倉の前に身を乗り出しシュートコースを塞ぐかに見えたが、米倉は素早い足の降りでボールを蹴り、ゴール右上にこの日チーム2得点目となる強烈なゴールを突き刺した。
2月20日(日) 2011Jリーグプレシーズンマッチ
柏 0 – 1 千葉 (13:00/柏の葉/9,249人)
得点者:53′ 深井正樹(千葉)
春の訪れと新シーズンの到来を告げるちば銀カップが今年もやってきました。ドワイト新体制となって初めて見る試合だっただけに、期待と不安が入り交じる一戦となりましたが、結果としては「まあそうだよね」といういくつもの課題が目の前に立ちはだかったスタート地点に立った心境になった、というものでした。
「何故ジェフは敗者となったのか?2010年シーズン総括・上」の続きを少し書きました。2ちゃんやら各所で出尽くしている内容なのでジェフサポにはあまり面白くない内容になっているかもしれません。本気でいつも以上に自信がないです(笑)。
12月4日(土) 2010 J2リーグ戦 第38節
千葉 1 – 1 徳島 (12:33/フクアリ/9,934人)
得点者:53′ 倉貫一毅(徳島)、90’+5 米倉恒貴(千葉)
はじめに謝罪させていただきたいのですが、この試合1/3は完全に寝てしまっていました。おそらく選手にも寝ている姿を見られているはず。
睡眠不足やサマナラのカレーを食べた直後だったことや、とにかくバックスタンド側に日が差して目を開けていられなくて、目を薄目にしてピッチを見ていると、気がつけばうとうとと・・・。
2010年シーズンジェフユナイテッド市原・千葉はシーズンを4位でシーズンを終えることになった。同時にこれは昇格圏の3位内に入ることができず、来期も彼らの戦いの場がJ2になることを意味した。
シーズン前、シーズン中と監督や選手そしてクラブスタッフは、「1年でのJ1への復帰」を目標に掲げそして事あるごとにその言葉を常に口にして自らを鼓舞していったが、その目標を実現させることはできなかった。
柏レイソルと並び「J1中位級の規格外の戦力」と言われたジェフ千葉は何故、柏が実力通りの結果を残し早々にJ1昇格を決めたのに対し、戦力で劣るはずの他クラブに結果的に「11敗」というとても上位らしからぬ敗北を喫し昇格を逃してしまったのか、ここでは振り返ってみたいと思う。
11月23日(火) 2010 J2リーグ戦 第36節
草津 2 – 0 千葉 (17:03/正田スタ/5,351人)
得点者:59′ アレックス(草津)、72′ 尾本敬(草津)
トップチームだけに関して言えば、1年という時間が過ぎただけだった。
ジェフはJ2では「ヒール」だ。それに気がつくまで時間が掛かってしまった。
11月14日(日) 2010 J2リーグ戦 第34節
東京V 1 – 2 千葉 (17:04/味スタ/25,110人)
得点者:7′ 平本一樹(東京V)、60′ アレックス(千葉)、71′ 佐藤勇人(千葉)
「リスクを冒してでも前に行こうと思っていました」。そうだ。ゴールは前にある。前半やこれまで敗北を記録した試合で千葉は前に向かう意識が乏しかった。だがいくら横や後ろにボールを運んでも得点することはできない。勝つことはできない。僕らはもう勝つしかない。それならばボールを前へ運ぶしかない。
10月31日(日) 2010 J2リーグ戦 第32節
千葉 1 – 2 甲府 (16:03/フクアリ/13,393人)
得点者:16′ パウリーニョ(甲府)、72′ アレックス(千葉)、86′ パウリーニョ(甲府)
キックオフ直後、左サイドのパウリーニョを青木良太と茶野・福元の間でどちらが付くのか曖昧になり、2度ほどチャンスを作られた。結局3度目にパウリーニョに上手く裏に抜けられて先制点を奪われた。
江尻監督は、「イージーなミスからの失点というのはちょっと計算外ですね」と語ったが、江尻監督が青木良太に「パウリーニョにマンマーク気味に付け」と修正の指示を出せば防げたかもしれないことだと思うのだが、どうだろう。(※いそがしいので続きは後日アップします)
10月23日(土) 2010 J2リーグ戦 第31節
横浜FC 1 – 0 千葉 (16:03/ニッパ球/8,855人)
得点者:43′ 西田剛(横浜FC)
7月のユナパでのトレーニングマッチでジェフは、対戦相手の横浜FCが手も足も出せない程圧倒した。横浜FCにとって絶望的とも言える試合内容で、横浜FCのサポーターの背中がとても小さく見えた日だった。ジェフにとってはこの日の好調が徒となる試合結果になった。