大事な時期なので基本的には公式サイトの情報をご覧いただいて、そこで触れられていない点をいくつか。
- 1試合目はショートパスを繋げ、特にトップにクサビのパスを入れ相手の最終ラインの背後のスペースを突く攻めを中心とした組み立て。
- ただしそこに至るまでのプロセスは比較的バタバタした感じ整理が必要。
- ポゼッション時にパスの出しどころを見つけられるボールを持たされる場面も。
- 逆に守備面での連動に課題があり大学生にポゼッションされる。
- ただし、2試合目は仙台大から左SB、左ハーフの選手を借りて試合をしていた為、致し方ない面も。
- 新居のゴールは、右からのセンタリングに対して、センタリングの上がったタイミングで既に右を向いていたが、そのままの体制でボールを待たずに、そこからボールから目を離し一回転して自分の正面でボールに合わせたゴール。去年の大宮戦のゴール以上にアイデアに溢れたゴールだった。
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