白虎隊士が自らの命を絶ち、その魂が祭られている飯盛山。
その飯盛山の中腹に建つ「さざえ堂」。
世界唯一という独特の二重らせん構造による「上りとくだりがすれ違わない構造」の建物。本当に行きも帰りも声はすれども人とすれ違わないという不思議な体験をしました。しかし何故この場所にこの不思議な構造の建物が、この構造で建てられたのか全く不明で謎だらけの建物でした。
こうやって見るとらせん構造であることがよく分かります。
ちなみにこの飯盛山で日本で(というか世界で?)初めてお土産の木刀が売られだしたということです。京都じゃないんですね。
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