5月に買ったCD

訳あってマイ iPod 60GB が大破したため各作品とも聴き込めてないので、いつもよりも増して参考にしないでください。このトピを書きながら初めて聴いた作品もあったりするわけで・・・。
SCALE / HERBERT
ラフでポップで聴きやすい作品。こういうのが1枚あるといろいろと便利。(深夜作業のお供とか)
Stadium Arcadium / Red Hot Chili Peppers
2枚組みだといろいろと聞き込めない訳で・・・、という訳ではないですが、あまりに聴き込めていないので評価下せず。
The Back Room / Editors
どう聴いてもインターポール。インターポールにしか聴こえないけど、彼らのステージを観るために(あとラプチャーも)サマソニに行きたくなったのは確か。
Broken Boy Soldiers / The Raconteurs
「ホワイトストライプスの・・・」といった単なる企画版でない骨太新人バンドの見事なデビューアルバム。フジのステージは必見。
わすれもの / レイ・ハラカミ
非常に「レイ・ハラカミ的な」音を集めた未発表曲集。曲の構成が「すなお」な分リラックスした姿勢で受け入れることができる気がする。
ON / BOOM BOOM SATELLITES
ハイ・クォリティなライブ・パフォーマンスと反比例して、どうも自分のなかで消化しきれない作品が続き、彼らに対して正直諦めを覚悟しつつあったが、そんな迷いを吹き飛ばす快作。世界(特にUK)がどう反応を示すのか興味深々。
Trans Canada Highway / Boards of Canada
前作「The Campfire Headphase」の世界観が踏襲されたミニ・アルバム。引き続き最上のチル・アウト感を提供してくれる。
Sound by iLL / iLL
実験作の域は出ていないけど、何を目指したか(模索したか?)という目的はハッキリしている作品。こういう作品を出したくなる(出さずにいられなくなる)気持ちはよくわかる。ただし、近年のアンビエント第2波(Boards of Canada, Mum など)の中では目立つ存在にはなりきれていない。

Riot City Blues / Primal cream

よくも悪くも前評判どおりの作品。ただし、ライブ栄えする曲が揃っているので、次のステージはたのしみ。“ロックス”的なリズム多しだし。
 

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