フジロック2005妄想日記 2日目

2日目。テントを張り終え同行者たちにテントの場所を伝えた後は、今年の新人チェック第1弾「The Dresden Dolls」を見るためにレッドマーキーへ。いきなりの単独行動。年々歳を取るとともに勢いは衰えているものの、その傾向は相変わらず。
見終わって、とりあえず基地のテントに戻ってみると、同行者たちは昼寝中。「今年は初心に立ち返って寝ない」と豪語していたけど、結局は寝てる同行者たち。しかし、いったん「SHERBETS」が始まると一目散にステージに駆け寄る。さっきまでとは別人のようだ、同行者たち。
そんな同行者たちの口グセは
「ブランキーもミッシェルもメンバー全員来てるんだから、やれよ」
もっともである。
その後、同行者たちは「都会は飽きた」といって奥地へ向かったが、ひとり「MAXIMO PARK」を見るためにテントでお留守番、というより寝る。
マキシモ・パークを適当に見た後は、腹が減ったのでメシを食いつつ新人チェック第2弾「The Bravery」に備えてレッドマーキーに陣取る。中は蒸し暑いが、時折吹き込む風が心地よい。
その後は、スカパラのステージを横目にサンボを終わり2曲ぐらいは見たいので、奥地へ向かう。入場制限になってそうで不安だが関係なしに奥地へ向かう。フィールドオブヘヴンにたどり着き、アイスカフェオレを口にして「Amp Fiddler」をステージを見つつまったりと過ごす。
朝から完全にひとりだ。まあいい毎年のことだ。
「My Morning Jacket」がヤバイと聞いていたものの、アヴァロンで1回目の夕飯を食べながら「THE PEACE IN LOVE PERCUSSIONS」を見て「GANG OF FOUR」を見て「Beck」を見るためにグリーンまで舞い戻る。気が付けば日が暮れている。
その後は同行者たちと合流してトリのファットボーイを完全に無視した、「Dinosaur Jr.」、「LOSALIOS」、「BRAHMAN」という流れに。
夜の部は、「VITALIC」は見たかったが、疲れたので「TOWA TEI」だけちょっとのぞいて「あーはやい、あと1日か」と思いつつひとり先に宿に戻る。

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