【J1:第34節】 千葉 vs 名古屋

12月1日(土) 2007 J1リーグ戦 第34節
千葉 0 – 2 名古屋 (14:33/フクアリ/15,341人)
得点者:63′ 小川佳純(名古屋)、67′ 玉田圭司(名古屋)

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シーズンを象徴するような負け方。メンバー選定時におけるリスクの侵し過ぎ。守備が安定しないことから来る攻撃の連動性の欠落。「ボールも人も動くサッカー」ではない、出鱈目にやっているだけ。何より「賢く」ない。巻が競っても誰も近くにいない。フィニッシュのプレーが「危険なプレー」のニオイがしない、大人のプレーが出来ていない。

とはいってもこれで今年は終わり。選手の皆さん本当にお疲れ様でした。この時の悔しさがあったからこそ、いつか笑える日が来ることを祈っています。

アマル監督は欧州に帰る気がするんだけど、どうなんだろう。