いそがしくて何を買ったのかちゃんと把握できていない。
フジのステージが最高だったこともあり購入。「君恋し」、「津軽のふるさと」の昭和歌謡のカバーは見事。
わたしのうた
畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ
いまさらのブライアン・ウィルソンのスマイル。世界最高の未発表アルバムとして有名だけど、ビーチボーイズに思い入れが少ないので、単純に素晴らしい作品として楽しめる。ビーチボーイズというのは知性も何も感じられないノー天気な、ひどい場合だと快楽主義的なイメージが作られてしまっているような気がするけど、60年代当初ビートルズと双璧をなしたアーティストとだけあって、そのサウンドプロダクションのレベルの高さには舌を巻く。ブライアン・ウィルソンは、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド をはじめて耳にした時「ビートルズの方が先にたどり着いた」と口にしたそうだが、このスマイルは後発のアルバムとなろうともポール・マッカートニーに同じコメントを口にさせたかもしれない。
SMiLE
Brian Wilson
なんとなく俗世にちょっとだけ染まってしまって、初期の頃のピュアネスが失われてしまったかの印象。かといって作品としてダメになっているわけではないのだけれど。
ダンスシーンを作り上げた頃の革新性もなく、前作の勢いが落ちのままのテンションで、同レベルの作品をもう１枚制作した感じ。ケミカルのもがき・苦しみながらも前に進む姿に比べると何とも情けない気分になる。
オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ(DVD付)
アンダーワールド
持っていなかったので改めて購入。ハーヴェストよりこっちの方が好き。
After the Gold Rush
Neil Young
２つのパーツが見事にはまり過ぎてて、なぜかつまらなく感じてしまう。なんでだ。
yanokami
yanokami