北京五輪 サッカー日本代表が3敗したことを受けて

現地観戦でもなくテレビでは正確に把握できないので、自信をもって言い切ることができないのだが、五輪代表は思っていたよりもやれたというのが率直な感想。特にフィジカル面では結構やれていた。まあ、失点シーンでその能力が発揮されなければ意味はないし、相手はオフシーズンだしコンディション的には相当ハンデをもらっていたと思いますが。

五輪代表に関しては、世間は「本気で勝ちに行く大会ではない」という考えなのかと思っていたら、案外そうではなかったのでかなり意外だった。本気で勝ちに行くなら、少なくとも小笠原、闘莉王あたりはメンバーに加えるかと。

いずれにせよ「サッカー日本代表」というコンテンツの価値が急激に下がり続けているので、メディアを含めサッカー界の構造転換がやはり必要なんだと思う。
そもそも代表戦しかサッカーには興味が注がれず、クラブチームに関しても海外リーグにばかり注目が集まり自国リーグには全く関心が注がれない、そんな病的で正直程度が低いサッカーリテラシでは、自国の代表チームが弱くても当然。(だからこそオシム監督は代表監督に就任したのだが)

つまり、週末に海外リーグのゴールシーンの編集映像を見て、1~2ヶ月に1回、「その職に就くに値しないアナウンサー」と「プレーを解説しない応援団レベル解説者(わざとやってるけどね)」による代表戦を見て、戦術理解度をはじめとするリテラシーが上がるとはとうてい思えない。(後藤を呼べ、西部を呼べ、せめて解説は城にしろw)

だいたい今世界中で起きているサッカーの変化・進化は、「サッカーのバスケットボール(ハンドボール)化」に他ならないので、そんなに難しい話ではない。それすら見据えられないのは、おかしいというよりワザとやっているとしか思えない。

それにしても本田圭は、こんな分かりきったことをわざわざ口にしなくても。このことに対して「そりゃそうでしょ。」と言えるウブじゃないメディアや言わせない大人のサポーターがこの国には必要。

(PKを取られたシーンについて)あとでビデオで見たが、やっぱり試合中に思ったのと同じで、バベルのドリブルが長くて、あきらめた後に倒れたということだったと思う。審判は最初から、どこかでPKを取ってやろうと決めていたかのようなレフェリングを前半の最初からしていた。そう思っても本当に残念でならない。

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