4月15日(日) 2012 J2リーグ戦 第8節
千葉 0 – 0 岡山 (16:03/フクアリ/9,056人)
しっかりと準備してきた相手にしてやられました。負けなかっただけでもラッキーだと思います。その点では木山監督にツキがあったのかなと思いました。これから同じ形の試合が続くので明日以降のトレーニングで自分たちの強みを伸ばして欲しいですね。ブレないで。
ということで今回も箇条書きで。
- 相変わらず山口智が良いです。本当に教材です。
- 監督も認めていますが、ミルジとレジナウドが誤算でした。監督が知らないだけでミルジはあんなもんでしょう。それよりレジナウド。小学生達に「ジャガイモ」と呼ばれていましたが、本当にコンディションを上げて欲しいです。センタリングの雰囲気は良いのですが。
- 疲れが目立ってくると、健太郎と伊藤からの縦パスの精度というか、パスそのものが雑になってチャンスが作れなくなっていたのが残念です。自分たちの思うままにできないと、「何とかしてくれ」というパスを出すのは相変わらずの悪癖。
- 特に、受けてくれる藤田に代わって入った、裏を狙いたい荒田との意思疎通がぜんぜんで互いに評価を下げていた。
- J’s Goalの木山監督インタビューの「うーん、まぁ」は要らないような。
- あとサポのため息とか、結果を急ぎすぎる雰囲気とか残念。チャレンジしたことに対する評価をしないと、また萎縮して選手達が安パイプレーに終始することになるのでは?