3月9日(日) 2008 J1リーグ戦 第1節
川崎F 1 – 1 東京V (14:04/等々力/21,020人)
得点者:32′ 森勇介(川崎F)、89′ ディエゴ(東京V)
「攻撃の時なんですが、スペースに走ってる選手もいるので、それを使う意識もあっていいのかなと思いました。フォワードと中盤の間のスペースが空いていて、セカンドを拾われてました。今日は多少相手に押し込まれるところもありましたし納得はできてないです」
山岸は終始SBの選手としてフィールドに立っていた。試合中ほとんど最終ラインに吸収される形で最終ラインの裏のエリアを消す役割を果たしていた。時折攻撃参加に絡もうと、スペースに走り抜ける動きを見せるものの、味方からパスは来ず、ほとんどムダ走りに終わっていた。ただ、山岸が攻撃に絡むとその後確実にフィニッシュまで展開できていたことを見ると、山岸のクォリティが低いようではないようだ。なんというか、子どものサッカーですごいチャンスなのに、「ヘタな子」にパスが回ってこない感じ。そんな感覚だった。先制点を挙げてからは、カウンターを恐れて、チャンスになっても攻めあがる気配すら見せなかった。
本当に彼らがクラブを出たり理由は分かっているけどつい言いたくなる。
こんなクソサッカーがやりたくてジェフを出たのか?
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