1967年竣工の丹下健三作によるオフィスビル。
60年代の建築としては非常に先鋭的なデザインが目を引きます。
1番好きなポイントは、1階ロビーの天井部分です。山のようにつらなる逆三角形の蛍光灯のカバーが非常にうつくしいです。
実はこのビルで働いていた経験があるので非常に愛着があり、モダンなビルに比べて古さは隠せなく耐震性に対する不安から取り壊しを願う声を良く聞きましたが、貴重な建築物には間違いないので是非とも保存していって欲しいです。
1967年竣工の丹下健三作によるオフィスビル。
60年代の建築としては非常に先鋭的なデザインが目を引きます。
1番好きなポイントは、1階ロビーの天井部分です。山のようにつらなる逆三角形の蛍光灯のカバーが非常にうつくしいです。
実はこのビルで働いていた経験があるので非常に愛着があり、モダンなビルに比べて古さは隠せなく耐震性に対する不安から取り壊しを願う声を良く聞きましたが、貴重な建築物には間違いないので是非とも保存していって欲しいです。
152 thoughts on “電通旧本社ビル(現・電通テック本社ビル)”