午前中病院に行き風邪と診察されるも、朦朧とした意識の中、結局はラジヲ頭のライブのために、2時間かけて幕張メッセに到着。サマソニで半年前に見たばっかりなのに、やっぱり見過ごすわけにはいきませんでした。仕事に影響が出るにも関わらず最低な判断・・・・(汗)。
ライブの方は、サマソニと同じシンプルなセットの中、最新アルバムからの曲を中心に、いつもどおりにトム・ヨークがアグレッシブに動きながら、(途中ピアノを出し入れしながらも)テンポよく演奏は進んでいった。最新作はCDとしてはいまいちだったけど、ライブでは非常に栄える楽曲であることを改めて確認。それにしても、いつもながらUKのバンドには珍しく太い音を出せる演奏と、トム・ヨークの伸びる声に感動。「fake plastic trees」のイントロのアコギには、間違いなく会場全体が引き込まれていた。途中、イラクの開放のニュース(2人の方)をほぼリアルタイムでサンプリングで届けるなど、“さすが”な演出も加わり非常に満足度の高いライブだった。「EXIT MUSIC」「NO SURPRISES」が聞けなかったのはちょっと残念だったけど。
ただやはり、今回のツアーを通して彼らが次なる“ステージ”を目指さなければならない(目指す位置に来た)のは明らかであり、「なぜ、彼らが残ったのか?」と「次にどこへ向かうのか?」について、演奏中にもかかわらず思いを巡らしてしまった(汗)。
メンバーが去った後のステージ。終始この位置で見ていたが割りとゆったりとたのしむことができた。トム・ヨークは終始たのしげだった。
F.C.R.B.スタジアムプロジェクト
下の日本未来館の記事を見ていたら、こんなおもしろい展示をやっているじゃありませんか!それにしてもSOPH.のひと達ってずっと本気ですねえー。本気で尊敬いたします(ペコリ)。
『PlayStationと科学』展 ~コンピュータテクノロジーとエンタテインメントの融合~
2004年4月29日(木)~5月31日(月)に日本科学未来館で開催されるイベント。
本展示は、1994年12月に誕生した“PlayStation”、そして現在の“PlayStation2”を通じて、最先端のコンピュータテクノロジーとその基盤となる科学技術の関係を、幅広い層の方に向けて分かり易く展示いたします。コンピュータゲームがテレビに映し出される仕組みや、それを実現するための半導体チップの役割、そしてそれらを開発した人々の思いなどを通じて、コンピュータエンタテインメントの世界に触れていただけます。
ということですが、なんかテーマ重くない?(笑)
ある意味パクリです
最近腹が立つことが多いので、書きなぐることにした。ムカつく。
・耳鼻科の待合室で子供が走り回る。私の前を通るたびに、なぜか私の膝に手を掛ける。子供は嫌いではないが、そんな子供に育てた親にムカつく。
・紅虎餃子で餃子定食を頼む。ライスとスープを先に持ってくるのはいいのだが、10分後に餃子を持ってくるってどういうことよ!ライスが冷めてちょっと堅くなってた。ちょっと本気でムカつく。
・出張先のホテルで、外国人が朝7時に廊下で騒いで目が覚める。どうやら仲間が時間になっても起きてこないらしい。ドア叩いて起こそうとするのってどういうことよ、腹が立って寝れなくなったので3時間しか寝てないけど起きた。ムカつく。
・大塚愛ってさすがにこの歳になると受け入れがたい。ムカつく。
・「24」のセカンドシーズンでも、シェリーがイヤなやつでムカつく。でもこれは演技が巧いって話。でもムカつく。
・最近CCCDが増えている。ムカつく。
・NHK大河「新撰組」がつまらんとか言うやつ、ムカつく。(たしかにみんな演技は巧くないけどね。)
・「マウンテンバイク」の「マウンテン」って“乗っかる”ことなのか、それとも“山”に関係するからなのか、答えがでなくてムカつく。(調べてないだけ)
・ジェフ市原がチーム名変更で揉めている。なぜ、新球場のある「ジェフ・ユナイテッド蘇我」にしないのか?ムカつく。(ちなみに5年間ぐらい昔住んでいた>蘇我)
・BMW6シリーズを街で見かけるようになった。自分は到底買えないひがみでムカつく。
・「新撰組」と「ジャンクスポーツ」を同じ時間帯に番組編成した奴、ムカつく。
今日はこのぐらいにしといてやるかあ!
む、むなしい・・・(笑)。
4月に買ったCD
新年度一発目、4月に買ったCDです。
今月も手堅く無駄な買い物は一切ございません!(エヘン
TITLE#/石野卓球
HONKIN’ ON BOBO/Aerosmith
summer make good/Mum
GROWN BACKWARDS/David Byrne
SUN/UA
Musicology/Prince
卓球のは買うつもりなかったけど、ビデオにやられた。さすが“プロモーション・ビデオ”。強力っす!
エアロは第一期黄金期を彷彿とさせる音作りで、本当に感動したというか、単純にうれしかった。
UAは、というかリトルクリーチャーズは、自分たちの活動はいいんでしょうか?(笑)
Mumはフジで見たいです。寝ちゃいそうだけど絶対夜でお願いします。あと、シガーロスがフィールド・オブ・ヘヴンのトリとかになるとマジ感動です。アイスランド組には本当に頑張ってほしいところです。
プリンスはなんか全盛時の音づくりを彷彿とさせる作品に仕上がっていて、これまた感慨深い気分になってしまいます。
エアロスミスがいい!
エアロスミスのニューアルバム「HONKIN’ ON BOBO」がメチャメチャにいい!
そもそも初めて集めた洋楽アーティストがエアロスミスだっただけに、たしかに思い入れのあるアーティストなのだが、ご存知のように「GET A GRIP」以降のバラード路線(つーか「ANGEL」からか)に辟易していて、自分の中では終わってたアーティストになっていた。
そ・れ・が、今作では70年代の黄金期を彷彿とさせる音作りが、25年ぶりに再現されている!本当に感動(泣)。そうそうこの「けだるいワル」な感じがたまらないのだ。ギターもこのテキトーな感じがスゲーいい。プロデューサーもジャック・ダグラスだ!なつかしー。コアな音楽ファンに本当にオススメです。Bzファンにはちょっとむずかしいかなー(笑)。
ちなみに個人的なエアロのオススメは、「Live Bootleg」です。初期のベストって感じで聞けるし、当時のライブ感が真空パックでCDに密封されてます。
象が乗ってもこわれない!
来るべき出張生活に備えて、念願のグローブ・トロッターを購入。色をオレンジにするか20分ぐらい悩んだが、結局こっちの色に。色あせてどういう風に味わいが出てくるのか今からたのしみで、実は出張なんぞはあっても無くても関係なかったりする(汗)。
写真が上手くとれなんだ。無念。
パシャパシャ、パシャパシャ
資生堂「オードレシピ」のサイト。
結構前から公開されているが、こういうサイト結構好きだったりする。音付きでどうぞ。
坂本龍一 × SKETCH SHOW
タワレコの「NO MUSIC, NO LIFE.」。ほんとに3人ならんでます。ポイントは、
・細野さんが希木樹林さんの姉妹にしか見えないこと。
・坂本さんが「にゅーばらんす」をしっかり装着していること。
ですかね。
やっぱ気になる@弥生
また欲しいものがでてきた。自分にはこれだけ欲しいものがあるのに、世間が不況だなんてまるで信じられない。というわけで今回はアマダナのマルチリモコンです。だけどふだん使っているリモコンってテレビとCSの2つだけだから本当は必要がないような・・・。小さくてすぐなくしそうだし(汗)。