芸能人みまくり!@名古屋

名古屋駅の新幹線の終電のホームで狂言和泉流宗家の和泉元彌ご一行様をみた。羽野晶紀は後姿で顔は見えなかった。和泉節子は意外とちいさくて、“きらびやかなおばちゃん”といった感じだった。そういえば、昨日は番組収録中の坂東英二も見たし、何週間前には、駅のトイレで平野寿将を見たっけ。名古屋って芸能人の出現率高いなあー。(ただし「あの人はいま!的芸能人に限る・・・)

FUJI ROCK '04 中日 (北陸旅情篇)

中日といっても中日ドラゴンズ、もしくは東京新聞の本体のことではない。
念入りにフットケアをして床についたおかけで、初日の足の疲れはあまり残っていない。
ざっとプログラムを確認して、今日はレッドマーキーの日に決定。とりあえず、途中昼飯を食いつつも“22-20s”まではレッドとグリーンを行ったり来たり。20-22sを途中までみて、今回結構たのしみにしていた“Franz Ferdinand”へ。UKの新人は割りと音がボロボロな傾向が強いが、なかなかしっかりとしたステージ。ストロークスよりはよいかな。オレンジの“UA”に行きたいところだが、どうせ入場規制がかかっていると思い、そのままグリーンでうとうとしつつ次の“BEN HARPER”で今日も踊る。夜に備えて&小腹が空いたので「もち豚」を食う。んまい。そのまま“コートニー”をノリで見ちゃって、ボウイも絶賛していた“YEAH YEAH YEAHS”で狂う。いい加減グリーンにずっといるのも飽きたので、一路FOFへ。サーファーでもないが“DONAVON FRANKENREITER”を知ったかぶりして、まったりと過ごす。今日もFOFのキャンドルがきれいだ。今日も幻想的。ずっとこのままFOFもよいが、ちょいと浮気してホワイトの“ゆらゆら帝国”へ。2日目のトリのケミカルは完全シカトで、そのままFOFとオレンジに居座ることに決定。“Jack Johnson”と“THE BLIND BOYS OF ALABAMA”をハシゴして、満足なところで、町(グリーン)に戻りがてらホワイトの“PRIMUS”を見る。去年のアンダワもそうだが、グリーンのトリをシカトするとかえって充実するのよね。そろそろレッドで“THE STREETS”を見るためグリーンのケミカルを抜けて一気に戻る。そいえば本当に解散するのかね?恒例のごとくレッドマーキーに集合。いつものごとく大将が飲んでいる。「バッファロー・ドーターっていつもまともに見たことないよね?」といいつつ結局はまったりと飲む。「こ、こんな時間に・・・」と後悔しつつフィッシュ&チップスを食う。ここのが大胆な味付けだけど1番上うまいかもしれない。シメは瀧見憲司だ!と意気込んでいたにもかかわらず力尽きて2日目も終了。
※くれぐれも注意: FUJI ROCKフェスティバル’04は7/30-8/1の3日間です。

FUJI ROCK '04 初日 (妄想篇)

待ちに待ったフジロック。1年間がんばっててよかったと思える3日間の到来でございます。
まずは初日。前日からの疲れが残っていたので昼前に苗場入り。グリーンの“PE’Z”から今年のフジがいよいよスタートって感じ。ことしは大将はあいさつしたのかな?次は、不幸な事故を乗り越えて感動の復活のステージとなる“KEMURI”を観るためホワイトへ。生きていることを喜び・苦しみを確かめホワイトを後にし、飯を食う為?フィールド・オブ・ヘヴン(FOF)に向かう。ここへ来たらやっぱりこれ!なグリーンカレーを食いながら、まったりと“BIGIN”を聞いて都会の喧騒を忘れる。やっぱり“ASIAN KUNG-FU GENERATION”が見たいなー、と思いつつも「どーせ入場規制だし」ということで、途中川で足を冷やしてつつグリーにもどり“ザ・ルースターズ”を見る。ちょっとは踊るか!ってことで“OZOMATLI”でも行こうとするが、そのまま素通りして、またもやFOFで“Polaris”を見る。きもち暴れる。夜も更けてきたことだし、ちと腹ごしらえをアヴァロンフィールドでケバブを食って、またもやグリーンに戻り“ピクシーズ”に備える。おおお!!!ついにピクシーズだ!“Where Is My Mind???”を大合唱。目からは大粒の涙が。とりあえず満足したので、ミーハー心を抑えられず“東京事変”を見るためホワイトへ。きゃーーー!生リンゴ!とか思うがいまいち盛り上がらず。“ルー・リード”は昔ブリッツで見たのでとりあえずパスして、“BASEMENT JAXX”に備える。大正解じゃーーーと思えるステージ。踊りまくり。そろそろ足が痛いが、そのままオレンジの「オールナイトフジ」へ。途中のFOFのキャンドルが幻想的できれいだ。うーむとろけそう・・・。オレンジについたものの誰かわからんヤツがプレイしている。タサカはまだかーーー、と思うも何でもよくなってひたすら踊る。みんなと合流するために一路レッドマーキーへ。まったりとしつつ、とりあえず牛串とビールを腹に流し込む。ああフジだ。ちょいウトウトしつつも昨年UKを沸かした“DIZZEE RASCAL”が始まったのでステージの方へ。十代の兄ちゃんにメロメロにされ、初日ということもあるのでとりあえず宿に戻る。ああ、もう1日が終わってしまった(泣)。
※注意: FUJI ROCKフェスティバル’04は7/30-8/1の3日間です。

業務連絡みたいなもの&また凹む

会社のマシンが小大破(謎)して、OSの再インストールを余儀なくされる。ファイルは開けないものの、いちおうOSは立ち上がっているので、バックアップは取れそうだったのだが、CD-Rドライブが高価なものだった頃の古い機種なので、CD-Rに焼いて、どりゃーーーっとバックアップを取りたかったんだけども、いちいち外部メディアをつないでデータを落とさないといけない。んだけども、そいつを管理しているはずの会社の人が「そんなものはない!」と言い張る。しょうがないので、会社に「やるな!」といわれた方法で、今のプロジェクトとメールだけバックアップを取って、無事メディアに落とすことができた。さようなら過去の自分~(泣)。

6月に買ったCD

6月に買ったCDはこんな感じ。
Louden Up Now
Across the Sky / Space Cowboy
Purple Rain / PRINCE
Speakerboxxx/The Love Below / OutKast
To the 5 Boroughs / Beastie Boys
す、少なっ(笑)。
昨年のラプチャーやインタポールといったあたりから、自分の中では“ニューウェーブ”が非常に盛り上がっている。フランツ・フェルディナンドや今月の!!!が出てきたあたりで、自分の中では結構固まったです。アウトキャストとビュースティーは、先月のenoに続き「CCCDかけこみ需要」(泣)。最近復調ぎみの殿下は、スペースカウボーイの「I Would Die 4 U」を聞いて、「そういえばCDで持っていなかった」と購入。
それにしても、CCCDのEU版は安く、CDのUSA版に高めの値段をつけるHMV・・・。感じワルッ(笑)。
 

タワレコ渋谷店などでFeliCa連動サービスを導入

タワーレコードは今冬より、NTTドコモの「iモードマイボックスサービス」と「iモードFeliCa(フェリカ)」を連動したサービスを、渋谷店および7月14日に「LIQUIDROOM ebisu」(東3)2階にオープンする「TOWER CAFE(タワーカフェ)」 で導入する。
たしかにクラブだと便利かも。何かとじゃらじゃら持たなくてもよいし。何年後かにはフジにも導入されていたりして。ケータイの電源がますますなくなりそうだけど。

凹む

5,000円も入っているANAedyカードを紛失した。最後に使ったコンビニは覚えているのだが、そこに行くヒマがない・・・。クレジット機能も付いているから、後で電話して止めなきゃ・・・。
見つけてくれた方は連絡ください。粗品差し上げます(笑)。

ムダづかい

500個限定販売のケータイの着せ替えパネル「CJGRV-01」の購入権が抽選で当たった。ひと目ぼれして「ソッコーで買い!」なんてことで応募してみたものの、“自分の携帯には着せ替えパネルというシステムが存在しない”ことを発見。時が経ち平静さを取り戻しつつある今、後悔の波が押し寄せつつあります(笑)。 

旅路の果てに

出張したら、会議の場所と時間と内容がおもいっきり変更されていた。変更知らされてないし・・・。
1時間以上さまよったけど結果オーライだったのでもういいんだけど、もう少しで“人生でいちばん時間と旅費をムダにした日”になるところだった。多少、ココロに傷は負ったけど・・・(泣)。