FUJI ROCK '04 中日 (北陸旅情篇)

中日といっても中日ドラゴンズ、もしくは東京新聞の本体のことではない。
念入りにフットケアをして床についたおかけで、初日の足の疲れはあまり残っていない。
ざっとプログラムを確認して、今日はレッドマーキーの日に決定。とりあえず、途中昼飯を食いつつも“22-20s”まではレッドとグリーンを行ったり来たり。20-22sを途中までみて、今回結構たのしみにしていた“Franz Ferdinand”へ。UKの新人は割りと音がボロボロな傾向が強いが、なかなかしっかりとしたステージ。ストロークスよりはよいかな。オレンジの“UA”に行きたいところだが、どうせ入場規制がかかっていると思い、そのままグリーンでうとうとしつつ次の“BEN HARPER”で今日も踊る。夜に備えて&小腹が空いたので「もち豚」を食う。んまい。そのまま“コートニー”をノリで見ちゃって、ボウイも絶賛していた“YEAH YEAH YEAHS”で狂う。いい加減グリーンにずっといるのも飽きたので、一路FOFへ。サーファーでもないが“DONAVON FRANKENREITER”を知ったかぶりして、まったりと過ごす。今日もFOFのキャンドルがきれいだ。今日も幻想的。ずっとこのままFOFもよいが、ちょいと浮気してホワイトの“ゆらゆら帝国”へ。2日目のトリのケミカルは完全シカトで、そのままFOFとオレンジに居座ることに決定。“Jack Johnson”と“THE BLIND BOYS OF ALABAMA”をハシゴして、満足なところで、町(グリーン)に戻りがてらホワイトの“PRIMUS”を見る。去年のアンダワもそうだが、グリーンのトリをシカトするとかえって充実するのよね。そろそろレッドで“THE STREETS”を見るためグリーンのケミカルを抜けて一気に戻る。そいえば本当に解散するのかね?恒例のごとくレッドマーキーに集合。いつものごとく大将が飲んでいる。「バッファロー・ドーターっていつもまともに見たことないよね?」といいつつ結局はまったりと飲む。「こ、こんな時間に・・・」と後悔しつつフィッシュ&チップスを食う。ここのが大胆な味付けだけど1番上うまいかもしれない。シメは瀧見憲司だ!と意気込んでいたにもかかわらず力尽きて2日目も終了。
※くれぐれも注意: FUJI ROCKフェスティバル’04は7/30-8/1の3日間です。

Leave a Reply

Your email address will not be published.

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>