以下日経。
都の新大学、「首都大学東京」に決定
東京都の石原慎太郎知事は6日の定例会見で、都立の4大学を統合して2005年度に開校する新大学の名称を「首都大学東京」に決めたと発表した。
大江戸線といいコレといい、非常にコレステロール値の高そうなネーミングセンスである。少しは字面とか音感とか考えて名づけて欲しい。作家なんだし。たぶん本当は「帝都大学東京」にしたいんだろうな・・・。
Category: 雑談
再結成ピクシーズ、レッチリのオープニングが決定
以下、BARKS。
5月にカリフォルニアで開かれる<コーチエラ>フェスティヴァルで再結成するピクシーズが、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのヨーロッパ・ツアーでオープニング・アクトを務めることが発表された。XFMによると、ピクシーズは、ダブリン(6月12日)とパリ(6月15日)の2公演に出演するという。
ユニコーンが再結成して、ミスチルの前座をやるようなものか・・・、ちとちがうな。
BOOWYが再結成して、GRAYの前座をやるようなものか・・・、これもちがうな。
山口百恵が復帰して、宇多田ヒカルの前座をやるようなものか・・・、うーんなんかしっくりこない。
マイブーム京都
ただで飲み食いできるらしい。行こう。
と思ったら入場料800円だった。でも行こう。
京都のファッションを紹介するカフェスタイル・イベント
京都の和装や織、デザインなどをカフェ空間で紹介するイベント「Kyoto Style Cafe」が2月10から12日までの3日間、スパイラルホールで開催。同イベントは京都の和装・洋装の各分野を代表する16団体によるファッション京都推進協議会が主催するもので、東京では初の開催となる。会場では、京都の生地や商品、試作品、生地を生かしたオブジェなどを展示すると共に、センター部分に開設されるカフェで京都の和菓子を無料でサービスする。
幻滅。
少し期待していただけにショック。
清春、デヴィッド・ボウイJAPAN TOUR(大阪公演)にオープニング・アクトで出演
せめて吉井和哉とか、ナカコーのソロとか、もっとボウイコンシャスなアーティストはわんさかいるだろうに・・・。前回の布袋はいま思えばよかったなあ。
私だけではないと思いますが、
謝罪ジャネット「演出だった」
が、
謝罪ジャパネット「演出だった」
にみえる。
恵比寿がアキバになっとったよ
次のボーナスかな?(出たらの話だけど)
ソニー、スゴ録/コクーンとPSXの開発部隊を統合-経営資源を集中し、商品力の強化を図る
スゴ録にはちょっと失望しただけにうれしいニュース。
「うれしい」と思った後でふと考えたのだが、
自分はソニーマニアではない、と思っていたものの、
・ノートPC
・プロバイダ
・ゲーム機(PS2)
・テレビ
・ビデオデッキ
・CS
・ケータイ電話
・CDウォークマン
がソニー製であることに気づく(汗)。
うーむ、こんなはずでは。
そしてなにより懐が寒い
最終日3日目。朝7時起きが日課になる。さっそくホテルのチェックアウトを済ませ、同じく日課であるイノダコーヒへ。今日は四条支店B1。調子にのってメニューも見ずに「モーニング!」と注文し、本当にモーニングが出てきて、スクランブルエッグとクロワッサンを食べ損なう。→原了郭で頼まれものの黒七味などを買う→実はホテルから一番近かった名所、八坂神社へ。→ついでなのでその先の坂本竜馬と中岡慎太郎像を見る。でも墓には行かず。→平安神宮エリアに移動し、京都国立近代美術館、京都市美術館をハシゴ。アートはわからん。→ついでに平安神宮を見ておく。2度目なので「ついで」。→初めての銀閣寺へ。ここの拝観料500円はリーズナブル!と感じた。苔がいい(当然か)。→休みと知りつつ吉田山の「茂庵」へ。でも結局休み。せっかくなので、吉田神社へ。→また迷いだして、翌日から始まるセンター試験の会場下見の高校生でごったがえす京都大学をグルグル。はずかしい。→「進々堂」でクロワッサンとコーヒーをいただく。ちょっと賢くなった気分に。→そのままバスに乗って「ル・プチ・メック」へ。ここでもクロワッサンとコーヒーをいただく。東京から来たという“ディズニーランドのエリアの名前”のアパレルブランドの女性が店内でウザイ。進々堂のクロワッサンの方が焼きたてで好きかも。→近かったので北野天満宮へ。渋くってかっこよかった。→出町柳までバスで戻って、昨日見送った豆餅を買う。→通りを1本間違えて40分も迷って「YANAGINO」へ。あきらめなくて本当によかった。全てに感動!こういうのを進歩というのでは?と思った。→夕食を食べるかどうか悩み、40分新京極あたりを彷徨(汗)。→時間切れで行きと同じくおけいはんに乗って一路関空を目指す・・・。
いやー本当にたのしかった。
旅行嫌いの自分がこんなにたのしむとは、
夢にも思っていなかったので正直おどろいた。
たぶん東京が、「世界は技術や経済をたずさえて強引に先へ進もうとし、生活の中の美意識は常にその変化の激しさにたえかねて悲鳴をあげるのだ」という、もはやその音すら聞こえない、「生活の中の美意識」を歪んだ形で吐き出し続けちゃってる街だからかも(お金のない私には)・・・なんちて。
(出典: 『デザインのデザイン』原研哉、岩波書店、2003)
寒さのあまりハトも首をすくめていた(この写真じゃわかりにくいけど)。
とくに顔が寒い。
今日は、道に迷って気づくと清水寺に来ていたので、そのまま参拝→イノダコーヒーでモーニングをいただく。スクランブルエッグに感涙。→伏見稲荷へ。千本鳥居をくぐって疲れる。→東福寺で庭を見る。紅葉でなくても素晴らしかった。→吉野でお好みをいただく。間違ってとんでもない量を注文したが、ぜんぶたいらげてしまったので、店のオバちゃんに「おなかいっぱいになったやろ」と笑われる。→三十三間堂へ。作った奴はいい意味でバカ(天皇だけど、汗)。感動。→むかいの京都国立博物館へ。凹む。理由は下の写真。→efishで「黒砂糖と胡桃のケーキ」をいただく。コレはうまい!最高。→出町ふたばの豆餅をお土産にしようと店まで行くが、「その日じゅうに食え!」と書いてあったのでやめる。→京都御苑へ。地平線が見えそうな程広かった。感動。→後は、例のごとく道に迷いつつ1時間かけてホテルへ戻る・・・。
このほとんどをバスや電車でなく歩きで移動した為、
顔が軽い霜焼状態に(笑)。
私の合成写真ではないです。
いくらなんでもこりゃやっちゃいかんだろう(泣)。
ちなみに真ん中のは、コレ。
寒い。
長年の念願かなって、大阪~京都に来ることがやっとできた(泣)。
ということで「おされ」建築ファンとしては、
やはりAndoから!ということで、
司馬遼太郎記念館とサントリー天保山ミュージアムへ。
天保山ミュージアムでは、なんと東京で見逃した、
田中一光展がちょうど開催されていたので、
「おされ」グラフィックファンとしても、すかさずチェック(汗)。
あとなぜかコレも(汗)。
それにしても、こっちに来て痛感したのは、
東京人多すぎ!
東京あったかすぎ!
あと、ビルでかすぎ!
だった。
とりあえず初日の所感でした。
■天保山ミュージアムより大阪湾の夕日を臨む