9月7日(火) キリンチャレンジカップ2010 日本 vs グアテマラ
日本 2 – 1 グアテマラ (19:45/長居スタジアム)
得点者:12′ 森本(日本)、20′ 森本(日本)、22′ M・ロドリゲス(グアテマラ)
感想をいくつか。
- 香川無双。結果は変わらなかった・影響しなかったかもしれないけどやはり選出しておくべきだったかも。
- グアテマラのチームコンディションあまり良くなく、特に序盤は一方的な展開。
- サッカーの形がFC東京時代の原監督の形に近い印象。シンプルに早くサイドを突く攻撃が小気味よい。かと思えば中央のスペースにFWを走らせる。試合途中から森本があの日のワンチョペに見えました(笑)。
- 先制点のシーンは、長友のセンタリングに対して一度相手ディフェンスの後ろに潜みベストのタイミングでボールに合わせた森本の動きに感動。それ以外のシーンでもボールを呼び込む動きが気が利いていて本当に良かった。
- 後半は両チームとも運動量が落ち、特にボールを受ける動きが前半ほど活発にできなくなった日本だが、人数をかけて相手を崩そうとする意志は見え、それはそれで楽しめた。
- ディフェンスについてはメンバーの育成も含めてこれからでしょうから感想も特になし。
2 thoughts on “キリンチャレンジカップ2010 日本 vs グアテマラ”