5月6日(土) 2006 J1リーグ戦 第12節
横浜FM 1 – 1 千葉 (15:04/日産ス/32,073人)
得点者:’27 山岸智(千葉)、’87 清水範久(横浜FM)
終始横浜に圧倒され非常に苦しい展開。うー、本当に苦しかった。
やはり連戦の疲れが溜まっているようで全体的に動きが重く、特にクルプニコビッチのところで複数の相手に囲まれることでボールを奪われ、高い位置でボールをキープすることができず、なかなかいつものボールを追い越す動きが作り出せなかった。
相手に攻め続けられるという展開もあってか、今日は水本がとても光って見えた。全体的に粘り強く相手についていくディフェンス、カラダを上手く使って自分のボールにする動きがとてもよかった。ジーコ、左サイドバックとして呼べばオモシロイのだが。(かなり大胆すぎる発想ですが。)
失点の場面は、やはり誤審だと思うが全体的な内容を見れば、負けでもしょうがなかった内容だったと思うので、受け入れざるを得ないだろう。ただ、斎藤へのイエローは帳消しにして欲しい。誤審だから。
まあ欲を言えば、ロングボールの出しどころを潰す為中島が入った後のチャンスのうちのどちらかは、巻に決めて欲しかったかも。
これからかなり長い中断期間に入るが、ナビスコをしっかりトーナメントに進めて、中断開けのガンバ戦でガツンと勝利を飾りたい、よね。