最近といっても昨年末から現在に至るまでに購入したDVDの数々。ちゃんと見てないのに次から次へと買いすぎかも。
インサイド・ビョーク
デビューから現在に至るまでのビョークの表現者としての変遷を追ったドキュメンタリー。そこそこおもしろい。
ヴェスパタイン・ライヴ/ロイヤル・オペラ・ハウス
日本でもフル・オーケストラ編成で話題になった時のツアーのライブ映像。フジロックではこの小編成バージョンを見たが、そっちの方がよかった。理由はDVDだとやたらとカメラがすべての出演者を追うので気が散ってなんかいまいち、という感じ。
ミニュスクル
そのヴェスパタイン・ツアーのドキュメンタリー。ライブ映像よりはこちらの方がおもしろい。個人的には“マトモス”のインタビュー映像が見られるのは貴重だと思う。
スティル・グローイング・アップ-ライヴ&アンラップト / ピーター・ガブリエル
PGの最新ライブDVD。ツルッハゲ&巨漢の組合せで、なんというかどっかの宗教の教祖みたいな印象を受けてイマイチ素直に受け入れることができない。曲の構成がいいだけに残念。
HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo / HAS
sonar2004 時のライブ映像。運良くこの場に立ち会うことができたので“メモリアル”的な意味で購入したかも。
シリアス・ムーンライト / デヴィット・ボウイ
げっ、“モダンラブ”が入ってない!!
ミース・ファン・デル・ローエ
時間は短いけど非常によい。バルセロナチェアが彼の代表作でないことを確認できる(あたりまえか)。
Frank Lloyd Wright~巨匠建築家 フランク・ロイド・ライト~
こっちは大げさなクラッシクと貧弱な映像(というか静止画)の為、なんか興醒め。最後まで見たことがない。