マン喫発祥の地、名古屋にて、人生初の漫画喫茶を体験した。
個室がいっぱいでパーテーションの席に通されたこともあって、少々落ち着かなかったが、予定通り?「聖闘士星矢」の十二宮編あたりを一気に読んだ。
連載を読んでいた小学生のころは、夢中になって入れ込んでいたストーリーも、大人の目から見ると、かなり強引で、絵も手抜きで、なによりセリフ(ネーム)がかなりいい加減なのが個人的にはかなりウケた。
ま、なによりウケたのは、各巻に掲載されている車田正美先生の紹介写真が、「悪いことをして金をもうけたたんなるオヤジ」にしか見えないことか・・・。
ちなみに、マン喫自体は、私にとっては「暗い・狭い」のが気になったので、今後はあまり行かないかもしれない。
3時間セット分払って1時間45分で出てきたし・・・。