フジロックフェスティバル'04

妄想日記の方は気合を入れてアップしていたのに、実際の体験日記の方はいろいろあってずいぶんと遅れてしまった。
(1番の理由は画像を加工するのが面倒だっただけなんだけど。)
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ライブ評を書くとまた堅苦しい文章&バカが益々バレるので、それはまた気が向いたときにでもすることにして、テキトーにつらつらと垂れ流すことにしやう。
1.美ギャル率の低下について
誰になんといわれようといい! 毎年のひそかに楽しみにしていた、「こんな娘、普段どこに監禁されてんだ!?」というギャルの数が今年は圧倒的に低下していた。
考えられる理由としては、間違いなく「3日券」が原因だろう。個人的には3日券には賛成だったが、この状況は非常に困る!何としてでも日高社長に対策を打ってもらわなければならない。
メタモルフォーゼを苗場でやるのがそもそもいけない、レイブ、トランスやジャマイカ系のアーティストが薄いのも原因だ。自分が例え4万払うことになってもこの点は何としてでも改善してもらわないと困る。まじで来年行く気なくす。
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2.アーティストについて
ことしは「アーティストがショボイ」と散々言われていたが、実際ショボかった。
別にショボイだけで、楽しくなかったり、つまんなかったり、来年は行かねえよ!とか思ったりしない。逆にサマソニは相当見たいアーティストが何組もいたが結局行かなかった。
つまりは、そうだ、高揚感が足りないって点については、事実物足りなかった。今年興奮を覚えたのは・・・、そう!椎名林檎の胸元がチラチラ見えた時ぐらいだっただろうか・・・。(ちなみに林檎には残念だがソウルが足りない。それ以外は日本人にしてはよくできていたが、ここで行き止まりだ。そりゃそれで残念だけど。)
確かに、「!!!」はよかったし、夜にレッドマーキーで見た「!!!」もよかった。あれは期待どおりだった。あとフランク・フェルツナンドも演奏がよかった。
期待、というより想像以上だったのがルースターズだ。日本にはあの世代のアーティストの絶対数が少なすぎる、それが日本を不幸にしている。YMOとか清志郎とかそのあたりの年代のアーティストが不足している。もしくは活動していても、矢沢とか長渕のように自分の殻に閉じこもっている。だからオヤジは舐められるのだ。そのことを痛感した。
あとは、ヤー・ヤー・ヤーズはボウイがラジヲ頭より誉めていたので見てみたら、最初の20分まではよかったが、さすがに途中から飽きた。課題は楽曲だ。ま、あとは赤犬だろう。今年の話題をかっさらいだった。
ちなみにニセ・モリシについては私は肯定派だ、日曜のフジのトリとして彼がふさわしいということは、十二分に理解できた。
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3.メシについて
今年は特に越後の「もち豚」がうまかった。
3日間のうち、串焼きもち豚×2本、もち豚ドン×2杯はいくらなんでももち豚過ぎた。
ま、その辺は今のオレのルックスに見事に反映されているので、たいした野郎だコノヤロウ>もち豚。
あとは、アヴァロンで食べたグリーンカレーはうまかった。
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(この記事はちょっと時間をかけて書き足して行きますんで、そこんとこよろしゅうに・・・)

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