サポーター

「ファンの人
自分の生活の一部を捧げて
見に来てくれている人
背くことなんて
出来ないですよね 僕らは

だってその人たちがいなかったら
僕らの存在意義なんて無いんだからね」

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 イチロー・スペシャルより」

と、弱音の1つも言いたくなる状況。これまで出場機会の無かった選手達に期待しているのだけど、さすがにちょっと堪えた。

[book] 京都CF 京都人が愛してやまない、喫茶店

京都でゲットした地元の雑誌「京都色濃い目マガジン 京都CF」。
さすが地元の雑誌だけあって、老舗から80年代、そして最近のカフェブームまで見事なまでに京都のカフェを押さえた一冊になっています。

「網羅性」という意味では類を見ないクォリティなので興味のある方は是非!

後楽園

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岡山出身なのに行った記憶がなかった日本三大庭園の1つ後楽園。日本三大庭園という言葉には「?」だけど、今まで行かなかったのが不思議なぐらいステキな場所でした。もっと芝が青々とした季節に行きたいです。

[book] クルーグマンミクロ経済学

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クルーグマンミクロ経済学
ポール・クルーグマン ロビン・ウェルス 大山 道広
東洋経済新報社 2007-09

by G-Tools , 2007/12/16

偶然見つけたクルーグマン教授による「ミクロ経済学」教科書。今の学生が本当にうらやましい、というか正直嫉妬心を覚える程。難解な事象を難解なまま相手にひけらかし悦に浸る、ということが全くもって「頭がいいこと」ではないことを教えてくれた氏の著作なだけにかなり期待。10年ぶりの復習になってちょうどいいや。2009年?に出ると言うマクロ経済学も要チェック。

アマル監督辞任

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アマル解任ですか。

その采配については、正直「?」な点が多かったので何ともいえないですが、巻がスイス戦で2得点に絡む活躍を見せてから、巻を無理に引っ張らずに使わなくなったところを見ると、本人の意図とは別なところに選手起用に関して影響を与えるものがあったのかな、なんて勘ぐってしまう。
ともあれ非常にやりづらい仕事だったとは思うけど、まずはお疲れ様でした。

後任については、セハパンのボナシッチ監督がいいんですけど。ダメかな。

【J1:第34節】 千葉 vs 名古屋

12月1日(土) 2007 J1リーグ戦 第34節
千葉 0 – 2 名古屋 (14:33/フクアリ/15,341人)
得点者:63′ 小川佳純(名古屋)、67′ 玉田圭司(名古屋)

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シーズンを象徴するような負け方。メンバー選定時におけるリスクの侵し過ぎ。守備が安定しないことから来る攻撃の連動性の欠落。「ボールも人も動くサッカー」ではない、出鱈目にやっているだけ。何より「賢く」ない。巻が競っても誰も近くにいない。フィニッシュのプレーが「危険なプレー」のニオイがしない、大人のプレーが出来ていない。

とはいってもこれで今年は終わり。選手の皆さん本当にお疲れ様でした。この時の悔しさがあったからこそ、いつか笑える日が来ることを祈っています。

アマル監督は欧州に帰る気がするんだけど、どうなんだろう。