さっき朝いちで御茶ノ水の病院に行って、ふだんならこんなルートを選択するはずないのに、御茶ノ水から中央線に乗って東京駅で山手線に乗り換えるためにホームに降り立ったところ、なんとそこにジェフ千葉のイビチャ・オシム監督がいらっしゃるではありませんか!
御大は身長が190cmを超えるので、1発で「あ、オシムだ!」と気づくのは当然ですけど、チーム・ジャージを着ていてスタジアムで見る姿と全く同じだったので、ものすごくウケた(笑)。
前回の巻選手の反省を踏まえて、今日は意を決して監督の後を追いかけ、同じくジェフ千葉の祖母井GMと会話するために監督が足を止めたところで、「サインください」とお願いして、病院で時間つぶしのために買ったサッカーダイジェストの表紙にサインしていただいた。家宝誕生の瞬間である。
さっそく、その足で伊東屋へ立ち寄ってファスナー式の透明のブリーフケースを購入して、永久保存対策も万全にしておきました(笑)。
それにしても今年は、ジェフ関連にすべて運がつぎ込まれている気がしてならないけど、ま、それもいいかな、と思ったりもする今日この頃です。
それにしてもやべっちFCで堀池氏に「この3年で何が一番変わりましたか?」とたずねられて「ウチの選手はよく走るんです」と誇らしげに語った姿は忘れられないですね。泣いたし。