オシム監督にサインをもらった

さっき朝いちで御茶ノ水の病院に行って、ふだんならこんなルートを選択するはずないのに、御茶ノ水から中央線に乗って東京駅で山手線に乗り換えるためにホームに降り立ったところ、なんとそこにジェフ千葉のイビチャ・オシム監督がいらっしゃるではありませんか!
御大は身長が190cmを超えるので、1発で「あ、オシムだ!」と気づくのは当然ですけど、チーム・ジャージを着ていてスタジアムで見る姿と全く同じだったので、ものすごくウケた(笑)。
前回の巻選手の反省を踏まえて、今日は意を決して監督の後を追いかけ、同じくジェフ千葉の祖母井GMと会話するために監督が足を止めたところで、「サインください」とお願いして、病院で時間つぶしのために買ったサッカーダイジェストの表紙にサインしていただいた。家宝誕生の瞬間である。
さっそく、その足で伊東屋へ立ち寄ってファスナー式の透明のブリーフケースを購入して、永久保存対策も万全にしておきました(笑)。
それにしても今年は、ジェフ関連にすべて運がつぎ込まれている気がしてならないけど、ま、それもいいかな、と思ったりもする今日この頃です。

それにしてもやべっちFCで堀池氏に「この3年で何が一番変わりましたか?」とたずねられて「ウチの選手はよく走るんです」と誇らしげに語った姿は忘れられないですね。泣いたし。

ナビスコ優勝!

「PKでの優勝は優勝じゃない」
なんて、試合の途中から斜に構えて見てたけど、PK戦でGKの立石がガンバの遠藤のPKを止めた瞬間から目がうるんで止まらなかった。最後のキッカーが巻だとわかって、自分を含め2万人が「えっ?!」と思ったけど決まってよかった。その後の記憶はあんまない。
試合が終わったら会社に行こうと思ってたけど、延長戦とPK戦と優勝セレモニーを見たら結構な時間になっていたので、結局、近くで開催されていたTokyo designer week を見てからジムに寄って帰った。
ヤマザキナビスコカップとはいえ、応援しているチームの優勝の瞬間に立ち会えるなんて、なんて贅沢なことだろうか、とも思いつつ、じつは今年「もう1こ」諦めてなかったりするのである。

“セレソン”発見!

今日、渋谷でのミーティングを終え、ブックファーストに寄ってから会社に戻ろうとして、ドンキの前を歩いていたら、私服姿の巻選手とすれ違った。ほんとは、サインと握手を求めたいところだったけど、ケータイで話しながら歩いていたので、やむなく断念。
身長183センチの日本代表選手なのに誰にも気づかれてなかった。「普段はジャージ姿っす」とインタビューによく答える割には、けっこうジージャンでコじゃれた格好をして、写真の“オフ時着用眼鏡”をかけて、フツーのカッコイイ兄ちゃんになってた。
サカヲタ仲間(女子)に、そのことを報告すると、「電話終わるまで追っかけるのよ!そういうときは!」とお叱りを受ける。次回はないと思うが、次回はそうしよう。

凹む>犬サポ

来年からのジェフユナイテッド蘇我化に備えて、ひさびさに酷立に浦和戦を衝動的に逝ってしまった。
結果については語る気力がないので、これとか、これとか、これをテキトーに見ておいてください。
それにしてもマジで凹んだ。エメにビビリすぎ。ここぞというときのパスミス多すぎ(泣)。あんまり悔しかったので帰り道に横酷の試合のチケットも衝動で買ってしまった。
にしても、永井はよく守備してたなー。あれじゃSBだよ。点決めてたけど。
#“犬サポ”とは、“秋田犬”をモチーフとしたロゴを使用しているジェフ市原サポーターのことです。
 

オシム語録炸裂!!

あまりにもかっこよ過ぎてたまりません。
【J1-2nd:第1節】市原 vs 広島:オシム監督(市原)記者会見コメント [ J’s GOAL ]
日本の才能ある選手は、逆にあまり走らない。才能のない選手が走っています。
あの選手たち(レアル・マドリーの選手たち)は才能がありながら、
最大の努力をしています。そこを一番見るべきだと思います。