10月2日(土) 2010 J2リーグ戦 第29節
柏 1 – 1 栃木 (17:04/柏/7,525人)
得点者:28′ リカルドロボ(栃木)、29′ 北嶋秀朗(柏)
ちば銀カップを含めて、今期3試合柏レイソルの試合を座席の関係だったりで柏レイソルの支配運びをうまく見ることができなかったので、柏レイソルのサッカーを改めて観察するために日立台へ足を運んだ。
10月2日(土) 2010 J2リーグ戦 第29節
柏 1 – 1 栃木 (17:04/柏/7,525人)
得点者:28′ リカルドロボ(栃木)、29′ 北嶋秀朗(柏)
ちば銀カップを含めて、今期3試合柏レイソルの試合を座席の関係だったりで柏レイソルの支配運びをうまく見ることができなかったので、柏レイソルのサッカーを改めて観察するために日立台へ足を運んだ。
9月26日(日) 2010 J2リーグ戦 第28節
千葉 2 – 1 栃木 (16:03/フクアリ/9,509人)
得点者:8′ 青木孝太(千葉)、17′ 青木孝太(千葉)、61′ リカルドロボ(栃木)
対戦相手の栃木は木曜日にも試合があり、中2日での試合となり、コンディション面で千葉は圧倒的に有利な立場にあった。現在の千葉は「内容より結果」だから、内容や試合展開は正直首をかしげたくなるものだったが難しい試合で勝点3を手にできたことを素直に評価したい。
9月19日(日) 2010 J2リーグ戦 第26節
千葉 2 – 3 柏 (18:33/フクアリ/18,031人)
得点者:9′ 林陵平(柏)、17′ 谷澤達也(千葉)、33′ 北嶋秀朗(柏)、81′ レアンドロドミンゲス(柏)、83′ 青木孝太(千葉)
指導者歴25年のネルシーニョ監督には、監督歴1.5年の江尻監督ではそりゃかなわない部分も多分にあるだろうて。
9月12日(日) 2010 J2リーグ戦 第25節
福岡 2 – 1 千葉 (16:05/レベスタ/12,065人)
得点者:8′ 青木良太(大宮)、51′ 田中佑昌(福岡)、88′ 城後寿(福岡)
福岡に敗北し昇格圏外の4位。
最終節に涙するより、現実を目の当たりにして今危機感を募らせる方が自分たちの身のためになると思い、顔を下げずに前を向こう。
9月11日(土) 2010 J1リーグ戦 第22節
大宮 3 – 0 清水 (15:05/NACK/12,888人)
得点者:45′ ラファエル(大宮)、62′ マト(大宮)、73′ 李天秀(大宮)
長谷川健太監督が選手をかばったように、これはもう仕方がない。火曜日に代表戦を終えた岡崎、藤本と水曜日にナビスコ杯を戦ったその他のメンバー、清水が1週間調整に充てられたホーム大宮とコンディション面で差があるのは仕方がない。
9月5日(日) 第90回天皇杯2回戦
千葉 3 – 0 FC琉球 (19:00/フクアリ/3,892人)
得点者:45′ ネット(千葉)、89′ ネット(千葉)、90’+3 倉田秋(千葉)
西部謙司さんの言う「戦略:先制点」が、キレイにはまった試合。
前半5分に先制点を奪いその後茶野のアクシデントによりメンバーの替わった千葉が岡山に押し込まれるも、ハーフタイム中の修正が奏功しその後は危なげない試合運びを見せてくれた。
ただ、4-0という結果に関しては、茶野・勇人・村井・林が一試合を通して出そろったこともあり、資金力を背景とした戦力の差がやや過剰な形で結果に表れただけのように見える。岡山は必要以上に落胆する必要は無い。
8月14日(土) 2010 J2リーグ戦 第22節
千葉 2 – 0 熊本 (19:03/フクアリ/10,435人)
得点者:52′ ネット(千葉)、88′ オウンゴ-ル(千葉)
おそらく先に先制されると負けていた試合。
いつもの負けパターン(優位に試合を進められていく中で得点機を逃し無得点のまま試合が進んでいき、一瞬の隙を突かれて逆に先制されゴールを固められて敗戦)になる可能性の高かった試合だが、ラッキーな形でネットがPKを奪取し先制点を手にすることで、勝利以外何も必要のなかった試合で無事勝点3を手にすることができた。
選手の判断で勇人と工藤のダブルボランチになったとか、得点シーンに象徴されるように谷澤や深井の裏への意識が結果となって現れたなど、ジェフが勝ったことに対して様々な要因を挙げることができると思うが、単に大分のチーム状況が良くなかっただけに思う。
福元のヘディングによるクリアからネットが抜け出すシーンに代表されるように全体的に運が良かったし、それは早い時間での得点によるものだとは思うが、とにかくこの結果と現在の実力は単純に結びつくものではないので、全く安心できない結果と受け取りたいと思う。