No More Heroes trailer 2

Wii 専用ゲームNo More Heroes のトレーラー第2弾が発表されました。いやー待ち遠しい。「ありえねえ」とかつぶやきながら早くプレイしたいです。Wii もってませんけど。
あとkiller 7 をもう一回プレイしようかな。

アディダスの本国版+10)のCMがおもしろい件について

IMPOSSIBLE TEAM

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日本の俊輔とデルピエロのバージョンとは比べ物にならない程おもしろい!(まあ予算の違いがありすぎるから仕方ないと思いますけど)
ホント、子どもの発想ってそうだよな、ということを思い出す(選手取りすぎちゃってデフォーがキーパーだし)。
ちなみにCMは、IMPOSSIBLE TEAM ? のコーナー入口[ENTER NOW] から入って、後ろのバラックの看板や[ZUM FILM] のメニューなどから見ることができます。(30秒と60秒のバージョンがあり。[PARTIDO] では試合のバージョンを見ることができます。)

via. アディダスのドイツ語ページで見れるImpossible Teamの動画 / SOCCER UNDERGROUND BLOG

5/9追加: 日本語版のホームページもありました。

京都・大阪の旅2005 二日目京都篇 その3

(ということでいきなり前回の続きから)

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その後は、宝ヶ池公園を歩いていると、おばあさんが孫に「比叡山見てみぃ、きれいやわー」というひと言が聞こえて突然比叡山に登ることに。宝ヶ池公園を徒歩で抜けて叡山電車「宝ヶ池駅」に行き「八瀬比叡山口」へ。叡山電車は味わい深くて超ステキな電車でした。八瀬比叡山口で降りる時に、電車に乗る際に「するっと関西(謎)」を機械に通し忘れて、自動改札を抜けられずに困っていたところ、駅長さんが親切にこのダメ客に対応してくれたのが、すごくうれしかった。

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しかし、実はこの時点で16:00を過ぎておりそろそろ日が沈む時間に。比叡山のケーブルカー駅にまでたどり着いたころには辺りも薄暗くなり、駅員さんの話では「もう上に上がってもダメだよ。そこの駅前のカエデの色が一番見事だよ」というアドバイスに従って、今回の旅はここまでにすることに。たしかに駅周辺のカエデの色づきは、一番深く見事で印象深いものだった。次回はこの続きから&大原三千院を目的に京都に来よう。
とりあえず来た道を戻る感じで、出町柳の駅まで戻ってそれから京阪で四条まで戻って祇園でお土産を仕入れることに。今回のお土産は「京都スーベニイル手帖」でチェックしていた「秋紅堂」の「四季絵麩焼」。薄焼きに京都の四季折々の絵柄が描かれたほんに雅な逸品でございます。

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ここのお店は、おじいさんとおばあさんの2人だけで切り盛りされていたのですが、私が購入する個数や組合せや袋の種類(選べないのに選ばせてもらったのですじゃ)を「やっぱこっちで」とさんざん変更したのに、まったくいやな顔ひとつせずに応対してくれて(むしろ喜んでくれてた気も)、「八瀬比叡山口」の駅員さんに続いて、ひとの温かみを改めて感じました。逆に、「東京って変な街」というのを改めて感じた、特に“商売がビジネス化してる感”とでもいいましょうか。あと、店の目の前の祇園通は人でごった返しているのに、15分ほど店にいたにも関わらず他に誰も入ってこない・・・(こんなにすばらしいお土産が売ってるのに)。ホント世の中はどんどん哀しい方向へ進んでいる気がしてなりませんでした。

とりあえずお土産も無事仕入れたので、恒例のカフェ巡りということで、前回のカフェ巡りの旅で行き逃した名店と呼ばれる「六曜社」へ。

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さすが名店と誉れの高いカフェだけあって雰囲気も最高!本当に来てよかったと思えるお店でした。でもいつも思うのは、東京には本当にこんな歴史的にも重みのあるカフェがないこと・・・。嗚呼、まだ見ぬ東京の名店探しを再開しなければ・・・。
その次は、今度は自分の買い物ということで、三条にあるTEMASという洋服やで絞り染めのシャツを1枚購入。満足な買い物。たしかに東京にもお店はあるけどそのことには触れないで(笑)。

その後は、適当に三条~四条をぶらぶらして、予約していた新幹線に乗って、
・名古屋を通り過ぎて
・名古屋で降りずに
・名古屋で名古屋を名古屋せずに
無事そのまま東京に戻りました。
総括としては、
・やっぱり人でごったがえしていて大変な目にあったので、平日にこよう。ピンと張り詰めたというか、ひやりとして凛とした(←パクリ)京都独特の空気感があまり味わえなかったので、かなりの反省。(ということで1~2月で2日ほど消える可能性あります)
・一眼で全ての写真を取り直したい。
・もうちょっと事前にちゃんと計画してから来よう。
といったところ。次は上にも書いたけど、もう一回冬に行って、今度は桜が見たいかも。
そうこうしてると会社をクビになりそうですが(笑)。

京都・大阪の旅2005 二日目京都篇 その2

河原町一体はとにかく観光客だらけなので、いかにも自分的というか「とにかく人のいないところへ行こう」と作戦を変更して、とりあえず前回の京都旅行で圧倒された京都御所へ行くことにする。
そうこうしていると朝食をイノダでしっかり食べたはずなのに、何故だかお腹が空いてきたので、以前から気になっていたカフェ「カフェ オパール」で昼ごはんを食べることにする。

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河原町通に面したビルの6階にそのカフェはあり、京都のなかでもわりとあたらしい方のお店です。感じのいいお店だけど、京都の他のお店にくらべるとやっぱり若いなあー、という感じでした(ちょっと軽いかな?という意味)。とりあえずランチメニューの「クルミ入りのハンバーグセット」をオーダー。クルミ好きのわたしにはちょうどよいメニューでした。でもやっぱりefishとかには完全に負ける・・・、しかたないか(笑)。でもステキなお店であることには間違いないですよ。

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お腹もいっぱいになったところで道に迷いつつもなんとか京都御所に到着。相変わらず広い!でも、前回はもっと人がいないこともあって、その広さにくらくらしたけど、今回は犬の散歩をしている人やバトミントンなどで遊んでいる人が、そこかしこにいたこともあって、その感覚を感じることはなかった。でも写真で見るとやっぱり広いね。

とりあえず南から北へ向かっているので、そのまま北へ向かうことに。とりあえず今回の旅は万博あやかりツアーという裏の目的もあるので、万博の総合プロデューサーでもある菊竹清訓氏の「国際京都国際会館」を見にバスで一挙北上することに。

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何の気なしに裁判所前の停留所から銀閣寺道で乗り換えて北上しようと思ったら、出町柳と銀閣寺道でバスは大変なことに(泣)。とにかく大変なヒト・ヒト・ヒト!停留所ごとにヒトが降りて・乗ってで異常に進みが悪い。しかも常に満員で気分も悪くなってきた。こりゃホント休日来るのはちょっと考え物だね、と思った。京都造形美術大学(謎)を過ぎたあたりでようやくバスも空いてきて、なんとか国立京都国際会館へ。京都議定書が議決された歴史的にも重要な場所であり、いかにも菊竹建築!な建物はやっぱり独特の空気感を醸し出していた。外国人とかこんなとこ連れてこられちゃ、ぜったいなんかサインしちゃうよ(笑)。

京都・大阪の旅2005 二日目京都篇 その1

予定通り朝7時に起きて身支度をして7時40分にはホテルをチェックアウト。運良く京都行きの新快速に乗れ、8時15分には京都に到着した。日曜の朝の8時だというのに電車は満席で、通常の通勤電車とあまり変わらない状態だった。

朝8時に京都に来た理由は2つ。1つ目は当初予定していなかったが某社長のアドバイスに従い東福寺の紅葉を見ることにしたので、大変な混雑になるというウワサは以前から耳にしていたこともあり、京都での行動を効率的に予定をこなすためにも、まだあまり混まない時間に行ってしまおう!という考え。2つ目は京都に来たらやっぱりこれ! そう、イノダコーヒーの「京の朝食」が食べたかったからです。

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本当は、本店か三条支店に行きたかったのですが、時間の都合もあって京都駅地下のポルタ支店へ。しかしそこはさすがイノダ。支店は違ってもお店のクォリティは変わりません。しっかりと京の朝を堪能させていただきました。
おなかもいっぱいになったところで、早速東福寺へ向かう。電車はさほど混んではいなかったのだが、駅に降り立ったとたん人の嵐。時間は9時を越えていたが、この時間に来ていておそらく大正解だったことを確信する。
駅から東福寺までの道のりもヒトであふれていて、当然お寺の中もヒトであふれかえっていた。前回来た時は1月の半ばの平日で誰もいない状態で、気温が3度とか4度でめちゃくちゃ寒くて、ちょっとツラかったけど、空気がピンッと張った感じがなんとも言えませんでしたが、今回はヒトだらけでその感覚をなかなか味わえなかったのが、残念といえば残念だったかもしれません。しかし、紅葉は見事で本当にすばらしかった。関西圏にお住まいな感じのおばさまが「今年はあったかいからダメだわ、もうちょっと冷え込んでたらもっと紅いのに・・・」ともらしていたが、私には十分な感じでした。それにしても、庭の造りが本当に見事です。東福寺の秋と春を制覇したので、次は春か夏に来よう。

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東福寺を後にして「さてどうするか」と道端のカエデ(←結構見事なやつが多い)を撮っていると、な・なんとデジカメのSDカードが満タンになってしまった。まったく想定していなかった事態だったので、10時を越えていたこともあり、一度京都に戻ってSDカードを仕入れることにし、京都へ戻ったはいいが、どこに売っているのか分からない(汗)。地下街でカメラ屋をみつけ、たしかにSDカードは売っているものの、512MB以上のものしか品物として残っておらず、ここで出費するのもなんなので、とりあえず撮影した写真を整理して、河原町に行ったときにちゃんと家電屋で買うことにして、悩み悩んだ結果次は(ルート的にはかなり戻ることになるのですが)山崎の「大山崎山荘美術館」へ行くことに。

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ここは安藤忠雄氏が建築した新館部分と、そこで観ることができるモネの「睡蓮」などの美術品が有名ですが、美術館のベースとなっている大正~昭和初期にかけて建てられた英国風の洋館とこれを取り巻く庭園のマッチングも最高でした。でもやっぱりモネの「睡蓮」には引き込まれるものがあった。ちょっとルート的にロスになったけど行ってよかった。

その後は、「とりあえず河原町へ行こう!」ということで、阪急に乗って一路河原町を目指す。そして、河原町に降り立ったところで、とうとう目にしたくなかった光景が・・・。そう、とにかくヒト・ヒト・ヒトなのである。四条の通りもヒトで埋め尽くされて、それはもう大変なことに。SDカードをニノミヤムセンでゲットしたはいいが、「嵐山とか行っちゃおう♪」などという思惑はふっ飛び、はてどうしたものやら・・・。

京都・大阪の旅2005 初日大阪篇

この土日で、2年前の前回の旅から行きたくてしょうがなかった第2回大阪・京都の旅に行ってきた。いろいろ理由が重なってたまたま30代を迎える日に独り旅に出てしまった訳だが、ほんと単なる偶然で狙ってのものじゃなかったりします。
土曜の朝7時30分に起きて、“赤い電車”じゃなかったけど京急に乗って一路羽田へ。余裕をもって出てきたつもりだったが、羽田につくころは結構微妙な時間に。搭乗手続きを機械で行おうとしたところ、予約したはずの便がでてこない(汗)。近くにいたグランドアテンダントに事情を話すと、「バースデー割トクは身分証明書を受付で見せてでないと発券できない」と丁寧に教えてくれた。「そりゃそうだ」と思いつつ、教えてもらった窓口に行くと大変な行列。しかたないので行列に並ぶもどんどん時間が経っていき、出発時刻15分前にようやく発券終了。その時に受付のグランドアテンダントに「お誕生日おめでとうございます」と言っていただく。時間がヤバくてあからさまに挙動不審な私にやさしくそんな言葉を掛けてくださるなんて・・・、CRMグッジョブ!な瞬間(泣)。

なんとか離陸前に席にたどり着き、一瞬にして伊丹空港へ。まずは大阪モノレールに乗り「万博公園」へ。そう!ニセモノの万博に関わってしまった非礼を詫びに万博の聖地(?)へやってきたのである。そして、大阪万博の象徴“太陽の塔”との対面の瞬間を迎えるわけですが、やはり、本当の万博というか “太陽の塔”は、やはりすごかった。35年経った今でも何かを語りかけてくる、そして、答えを「これだ!」と示せないその存在感はやはり圧倒的でした。
太陽の塔を堪能した後は、「所用」が行われる会場へ向かったが、食事が取れる場所がなかったので、おみやげ物屋で、この日1発目の“粉もの” 「イカ焼き」と「焼きソバ」を購入し食べる。全く期待していなかったが、さすが大阪250円のイカ焼き美味い!「こんな場末の店でも・・・」と感動しつつ、キックオフ(謎)の2時間半前に会場入り。しかし、コドモ向けのサッカー教室やどっかの高校の鼓笛パレードや松波(誰)のインタビュー映像などであっという間に時間が過ぎ去ってくれた。無事「所用」を終え、この日宿泊する新大阪のホテルのチェックインを行った後、食事を取る為「鶴橋」へ向かう。焼肉を食べる、と見せかけ事前にチェックしていたお好み焼屋「オモニ」へ

事前に携帯に地図を送っていたのですが、同名のぜんぜん違う場所にあるお店の地図だということが判明しかなり焦る(笑)。30分あたりをさまよった後、運よく本屋でオモニの載っているガイドブックを見つけ、藁にもすがる思いで本を購入し、ようやく半分あきらめかけていたオモニへ到着。前述のサイトにもある「すじ肉ポッカ」を注文したが、これが美味いのってなんのって!はっきり言って、今までで一番美味いお好み焼きでした。半熟の卵とすじ肉の脂がとことろに絡みあって超ジューシー。おそらく次大阪に来た時も無理をしてでも食べに着そうな気がします(笑)。

感動&至福感を抱きながら鶴橋を後にし、まだ夜も浅い時間だったこともあり道頓堀へ。街並みのたのしさに目を奪われつつ、「せっかくだし」ということで、本日3発目の“粉もの”たこ焼きを買って食べる。(たこ焼きはもっと美味い店を知っているのでさほど感動せず)
その後はてくてくと商店街を歩き、次の日も朝が早いということもあって、さっさとホテルに戻り就寝。とりあえず初日終了。

こいつはただしい

“愛知ネイティブ”じゃない人のための万博持ち物ガイド
ただしい。非常にただしい。
行かないという選択もあるが正しい。
個人的は、藤ヶ丘の手前の本郷からタクシーに乗って行くのがオススメ。
タクシー会社に電話をかけて呼んでおくとなおよし。
3,000円もかからないぐらいで、4人で行けばリニモ代とさほど変わらず(1.5倍程度かも)。

自然との対話ねえ・・・

こういう話を聞くと、ヒトって自然と断絶しちゃってるんだなー、ってよくわかる。

タイ南部でゾウが命救う 津波察知?旅行客乗せ丘へ走る

 【バンコク2日共同】ゾウが津波を事前察知、観光客の命救う─。スマトラ沖地震の津波が起きた昨年12月26日、被災地になったタイ南部の海岸にいた観光用のゾウが、津波の来襲する前に近くの丘に向け“疾走”、背中に乗せていた外国人観光客約10人の命を救っていたことが2日、分かった。
自然の叡智とかいって(すでに言っていた方のほとんどはプロジェクトに関わってないけど)、期間限定のアミューズメントパークを作ってるだけの幼稚なイベントやってる国の人間の言うことではないですけど。